クラクラ歴5年のナミです。
クラクラのクランの入り方が分からない
興味はあるけどクラクラのクランに入るのが少し怖い
今回はこんなお悩みについて解説します。
クラクラはクランに入ってからこそ本当の楽しさがわかる、といっても最初は怖いですよね。
私も、人見知りなうえにオンラインのゲームは初めてだったので、最初のクランに入る時はとても悩みました。
そんな経験も踏まえて、出来るだけわかりやすくクランの入り方について考えてみました。
クランをまだ探していない人は、こちらの記事もぜひご覧ください。
クラクラでのクランの探し方 初心者でもわかりやすく説明します
目次
クラクラのクランの入り方
入隊に関して、クラン側では3つの設定ができます。
クラン情報画面の丸部分で確認ができます。
では、入隊したい場合はどうしたらいいのか、それぞれ確認してみましょう。
誰でもOK
誰でもOKと書いてあるクランは「参加」ボタンを押せばすぐにクランに参加できます。
クランの方針にもよりますが、メンバーを積極的に募集しているクランが多いようです。
ただし、どんな人でも入れる、ということはクラン説明文のルールを確認してない人や中には故意にトラブルを起こそうとしている人も参加できてしまうということ。
クランを運営しているメンバーがきちんと管理しているところでしたら大丈夫ですが、承認制のクランよりも様々な人が出入りする可能性があります。
承認制
承認制クランの場合、「クランに参加」ボタンを押すと申請文を書く欄が出てきます。
中身の文章を変えないと
「あなたのクランに参加させてください」
という言葉がクラン内のチャット部分に現れます
これは「定型文」と呼ばれている文章になります。
クラン説明文に「定型文不可」と書かれていたら、この申請文を書く欄に何か別の言葉を書いて欲しいという意味です。
別の言葉と言っても突拍子のないもの、人が見て不快になるものではいけません。
クランは本物の人が集まってる場所。
その仲間に入れて欲しいという意志を伝える言葉を書きましょう。
参加不可
参加不可のクランはメンバーを募集していないクランです。
例えば、既にたくさんのメンバーがいて募集を打ち切っていたり、仲間内でイベントを行うためのクランだったりします。
このようなクランは参加できませんので、違うクランを探しましょう。
クラクラのクランに入ってからどうしたらいい?
クランに参加出来たら、まず何をすればいいでしょう。
これから書くコツは、私が今までやってきたことなので正しいとは言い切れません。
ただ、経験上大きく間違ってはいないと思います。
宜しければ参考にしてくださいね。
挨拶
「誰でもOK」のクランでも、「承認制」のクランでも、まずは挨拶が大切です。
チャットだと、実感が沸きにくいかもしれません。
しかし、文字でお話ししている相手は、あなたと同じクラクラを楽しんでいるプレイヤーです。
まずは、「初めまして!」と挨拶しましょう!
そして、クランに参加したい、などの希望を改めて伝えましょう。
ルールを確認
クラン説明文以外にもルールはないか、確認しておきましょう。
クラン説明欄は文字数が少ないので書ききれない場合があります。
先に確認する姿勢は、クランを運営しているメンバーにとっても、ありがたいものです。
できたら1週間程度は様子を見る
クランに入ってみると、色んな経験をします。
なかには、思った通りにいかないなど、ネガティブな感情が沸くこともあるでしょう。
クランは、自分の意志で変えていいものです。
自分と価値観の違うメンバーが集まっているクランだったり、雰囲気が合わないなら違うクランに移動してもいいでしょう。
ただ、大きな不満がなければ一週間程度滞在してから判断する、というもの一つの方法です。
なぜなら、すぐにクランの本当の姿は見えないから。
例えば、ワイワイにぎやかなクランで遊びたいのに、入ってみたら静かなクランだった。
朝入ったばかりだけど、夕方まであまりチャットでお話しする人がいない。
でも、昼間は学校や会社に行っている人が多くて、夜にチャットがにぎやかになるクランだったら?
平日は静かでも、土日に盛り上がるクランなら?
数時間、数日で判断するのはもったいないですよね。
このような場合は、しばらく様子を見てから決める方が、相性の合うクランと出会える可能性が高まります。
クラクラのクランに入るとき知っておくと便利な言葉
クラン説明文やツイッターなどで独特の省略語がでてくるときがあります。
ここでは、クラン参加時に知っておくと便利な言葉を解説しますね。
援軍指定可
援軍の指定とは、「ユニットを指定できるかどうか」ということです。
指定OK、もしくは指定可であれば
「ジャイアントください」
「ホグライダーをください」
など、援軍申請のときに好きなユニットを書いて入れてもらうことができます。
援軍指定不可の場合は、それができません。
援軍お礼あり(なし)
援軍を貰った際にお礼を言うかどうか、というルールを決めている場合もあります。
クランの方針によって変わるので、どちらが正しい、ということはありません。
- お礼を言いあってコミュニケーションを取ってほしい
- チャットがお礼で埋まると指示が見えにくくなるので、お礼はなしがいい
色んな考え方があります。
ただし、郷に入れば郷に従え。
入ったクランの方針に沿うようにしましょう。
早上げ
施設のレベルを上げないまま、タウンホールレベルだけを上げてしまった村のことを指します。
特に通常対戦に影響が出るため、早上げの人は禁止、というルールのクランも多くあります。
☆通常戦参加メンバーの施設やユニットに「係数」と言われる数字が存在しています。
その数字が近いクラン同士をマッチングさせるシステムになっているようです(詳細は不明)
係数はタウンホールレベルが上がるほどに高い数字になるようです。
早上げの場合、施設レベルが低いので実際に戦うとタウンホールレベルが低い相手に負けてしまうのに、係数だけが高くなって不利な相手と当たってしまう場合があります。
これもクランの方針になりますので、一概に言えませんが、中には「早上げ禁止」のルールがあるクランがあることは知っておいてくださいね。
対戦2回攻め
通常対戦では、一人二回攻めることができます。
この二回の攻撃権を毎回使い切ることをルールにしているクランも多くあります。
攻めないと対戦自体に負けてしまうことも多いので、もし対戦2回攻め必須、と書いてあるクランに参加したら、必ず攻めましょうね。
常時対戦
通常対戦は
- サブリーダー以上の役職者が「開戦ボタン」を押す
- 相手が決まる
- 準備日23時間
- 戦闘日24時間
というスケジュールになっていて、約2日でひとつの対戦が終了します。
戦闘日が終わり次第、すぐに開戦ボタンを押して次の対戦のサイクルに移ることを「常時対戦」と呼びます。
クラクラのクランの入り方は難しくない
ここまでの内容を簡単にまとめます。
- 参加できるクランは誰でもOK、承認制のクラン
- 挨拶や申請文など、簡単なマナーを守って参加しよう
クランは団体です。
楽しいことも嬉しいことも分かち合って、何倍にも楽しくすることができます。
その分、人間同士の最低限のマナーを守ることが大切になってくるのです。
色々と書きましたが、クランに入るのは難しいことではありません。
クランに入ったことのない方は、一度経験してみると楽しさの幅が大きく変わりますよ。
クランに探し方については、こちらの記事も合わせてごらんください。
クラクラでのクランの探し方 初心者でもわかりやすく説明します